光の魔法を君に
夢羽の代わりに
『オマエ・・・ワタシヲトメルナドアリエンコトヲ・・・』
夢羽の口を借りて喋るモノ・・・
だ。
「夢羽を傷つけるのは許さない。」
夢羽だけは・・・
俺の全てだから・・・
『ワタシハムウノオモイニコタエタダケダ。ソレニマダ、チカラヲカシテナイ』
「!?どういう・・」
『ムウノチカラダ。コイツモ・・・
ムウノシュゴはワタシダ。ナァ、 ノソンザイヨ。』
「っ・・・!」
知られてる。
俺の秘密・・・・。
『ムウガシネバワレラハマタ、スウマンネンマタナケレバナラナイ。』
はフッとわらうと・・・
消えた。
俺に言葉を残して・・・