光の魔法を君に


「・・・・・・風束っ!!!」


風を矢めがけて飛ばす。






風は矢の動きを止めその場に落とした。




蘭との差は僅か、拳1つ分。




「・・・ふぅ・・・」


安堵が漏れあたしは油断した。









「・・・!!夢羽!!後ろやっ!!」


コウが叫ぶ。





その声に反応して振り返る。











ドン・・・・





胸に衝撃を感じてみてみる。






そこには・・・・









短剣が刺さってた。




< 201 / 565 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop