光の魔法を君に


崖を飛び降り、着地する。






髪が風に乗り・・・揺れる。






そして、



「・・・久しぶりだな。」





今はもう懐かしい貴方の声が聴こえた。










顔をあげ、貴方を見つめる。











「・・・久しぶりね、




_______太陽。」






あたしを真っ直ぐに見据えて




貴方は何を思ってるの・・・?













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