光の魔法を君に



両親の仇。




「・・・言っとくけどお前の親をやったのは俺じゃねぇよ。」


「お前も同罪だ。」



「そう、怒るなよ。お前と俺の魔力の差分かるだろ?



な?闇色の存在?」




____!!!




ドクンっ・・・



心臓が高鳴る。






「・・・その名っを・・・っ口に・・・っするなぁ・・!!」



黒月に魔力を纏って飛ばす。






「っく・・・!!」




ディスがうめき声をあげる。





「・・・よけれたんだ。すごいじゃん。」




「・・・強くなったな。」





そんな言葉を吐かせるために、




ココにきたんじゃい。




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