光の魔法を君に
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「・・・あれ・・・?」
朝起きてあたりを見回す。
あれ・・・蘭と鈴がいない・・・・。
「あ、起きたんだ。」
後ろから聞き慣れた声が聞こえて反射的に振り替える。
振り返らなければよかったのかな?
「おはよ。」
「っそ・・・ら!!!!!!!!」
そこにいたのは上半身をあらわにした空さんでした・・・・
「服着てぇええええええええええ!!!!!!!」
あたしが真っ赤になって叫んだのは言うまでもないです。