光の魔法を君に

「朝から・・・お元気でしたね。」

にこやかな笑顔で朝食を用意してくれてたバーティさん。





「・・・すいません。」


シュンとなり俯く。






「いえ。仲が良いのはよろしいことですから。」


「・・・・・・そうですね。」




あたしと空は特別な関係だった。



幼いころから一緒にいて・・・







一番初めに会ったのも空。













みんなより距離が近いんだ。きっと。


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