お姫様のtrueprince☆
絶対なんか言ってたしっ!
隠す必要ないってもうっ。
まっ、いいけど。
「とにかく、練習でようねっ!」
「はいはい・・・」
舞はすごく嫌々だったけど、
今日から
ちゃんと練習に出ることにした。
まずは、
二人一緒のバスケから。
「今日はバスケだけでいいかなー」
「十分すぎるよ・・・」
「ははっ」
あたしは、
舞と一緒に体育館に向かった。
「うわっ、人多いね」
「ほんとだっ」
みんな真剣だねかなり。