お姫様のtrueprince☆
好きかもです…

「まっ、参りました・・・・」

「ははっ・・・」

「なんなんですか・・・」



結局、
あたしたちはバスケ対決をうけて
たった。

だけど、
完全にあたしたちの圧勝。


なぜ、
勝負を挑んでこられたんだろう・・。



「やっぱ、藍李うめーな?」

「・・え?」


「きゃー!!プリンスの五人だよ!?」

「きゃーー!!!」



声のするほうをゆっくり見る前に、
周りの人たちの声で

なんとなく分かる・・・


五人が体育館に勢ぞろいですね・・。

< 155 / 379 >

この作品をシェア

pagetop