お姫様のtrueprince☆

「まあ、
口止めされてるわけじゃねぇーし
この際だから言うか・・」


えっ、
言っちゃうんだ!?

まあ、
けどきっとみんなも知ってた方が
いいかもしれないね。



そして
五十嵐くんはみんなに水城くんのこと
を話した。



______。


「「「バイト!?」」」


またまたバッチリ声はかぶっていた。

まあ、
今回は五十嵐くん抜きだけども。



「んだそれ・・俺、聞いたことねぇ
ぞ?」

「つーか、ただ単に女が好きなわけ
じゃねぇーのに安心したかも・・・」

「深い事情があったんだね・・・」



ん?
一人おかしい意見のやつ居るぞ?

完全に
黒原くんでしょ・・。

< 209 / 379 >

この作品をシェア

pagetop