お姫様のtrueprince☆
だけど今回の告白は、
あたしの考えを覆した。
「よろしかったら・・・よろしかったら
僕の・・・お姫様になってもらえません
か!?」
ほらやっぱ告白だ。
「ごめんなさ・・・っては!?
お姫様!?」
「はいっ」
そこ冷静に返事されてもこっちは納得
いかないですけど!?
今までの彼女になって下さいとかな
らまだしも・・
お姫様ってなんで!?
もっと・・
オッケーなんて出来ませんよ!?
「すみませんけど・・お姫様には
なれません」