お姫様のtrueprince☆
そう言われた葛城くんは
その場から姿を消した。
よかった・・、
なんかめんどくさそうな人だった
し。
「あの、ありがとうございました!」
「いえ、キミ・・お姫様なんだか
らさ守って当然だろ?」
いや・・、
全然違うんだけど・・。
「そうゆうあなたは・・」
「俺は王子様。プリンスに決まってん
だろ?だからプリンセスを守ったん
だよ」
はあ?
こんなナルシみたいな王子様居る
かっ!!
いや、
この人がそうなわけか・・。
なんかもっと変な人に出会っちゃった
じゃん。