AZZURRO
「中に入ろう。
これ以上は、ショールをかぶっているとはいえ
お前の肌がもたない。」
ブレイクはそのまま建物の中に戻る
すると
急激に気温は下がり
心地よい涼しさを感じることができる
「どうだ?
ショールがあってよかっただろう?」
「……。」
素直に答える事が出来ず
雪乃は首を縦に振った
ブレイクは
鼻で笑うとそのまま広間を抜けて
自室の大きなクッションの上に雪乃を降ろした
「何か飲むか?」
「…。」
本当は喉が渇いていたが雪乃は
何も返事をせずに顔をそむけた
「おい…
そのまま何も話さないつもりなら
今ここでお前を
メチャクチャになるまで抱くぞ?」
急に低く冷たくなった声
気が付いた時にはすでに遅く
ふかふかのクッション深くに
雪乃は組み敷かれていた
これ以上は、ショールをかぶっているとはいえ
お前の肌がもたない。」
ブレイクはそのまま建物の中に戻る
すると
急激に気温は下がり
心地よい涼しさを感じることができる
「どうだ?
ショールがあってよかっただろう?」
「……。」
素直に答える事が出来ず
雪乃は首を縦に振った
ブレイクは
鼻で笑うとそのまま広間を抜けて
自室の大きなクッションの上に雪乃を降ろした
「何か飲むか?」
「…。」
本当は喉が渇いていたが雪乃は
何も返事をせずに顔をそむけた
「おい…
そのまま何も話さないつもりなら
今ここでお前を
メチャクチャになるまで抱くぞ?」
急に低く冷たくなった声
気が付いた時にはすでに遅く
ふかふかのクッション深くに
雪乃は組み敷かれていた