冬の足跡
「隠れちゃおう。て言ったのは燐だろ~。」
「え。だってここは男の出番でしょ!」
「それで冬実が俺にLOVEちゃったらどうすんの?」
「「それはないね。」」
「な。お前らひどっ!」
二人のやり取りを見て、自然と涙は止まる。
私はこの2人が、大好きなんだと、今実感したんだ。
ありがとね。紀龍。燐。
「紀龍、燐。ありがとう!!」
そう言って、私は言い合いをしている2人に抱きついた。
保健室で抱き合ってる3人は、傍から見れば、変な人。でも、そんな事どうだっていい。
「よしよし。」
ありがとう。大好きだよ、燐、紀龍。
「え。だってここは男の出番でしょ!」
「それで冬実が俺にLOVEちゃったらどうすんの?」
「「それはないね。」」
「な。お前らひどっ!」
二人のやり取りを見て、自然と涙は止まる。
私はこの2人が、大好きなんだと、今実感したんだ。
ありがとね。紀龍。燐。
「紀龍、燐。ありがとう!!」
そう言って、私は言い合いをしている2人に抱きついた。
保健室で抱き合ってる3人は、傍から見れば、変な人。でも、そんな事どうだっていい。
「よしよし。」
ありがとう。大好きだよ、燐、紀龍。