希望の光をあなたへ。*FF9*




「僕には
もう生きる資格なんてないさ」







生きる希望を失うクジャに
ジタンはこう言います。

『生きる資格が
ないヤツなんて居ないさ』






「……………。
死ぬとわかった時、生きる
という意味がわかった
気がしたんだ。
でも……遅かったようだね」






クジャはそこで
生き耐えてしまいました。


暴走し始める森が
ジタン達目掛け、襲ってきます。

ジタンはクジャの体を
かばうようにして守りました。






そこからジタンは
どうなったかわかりません。



< 7 / 26 >

この作品をシェア

pagetop