希望の光をあなたへ。*FF9*
「僕には
もう生きる資格なんてないさ」
生きる希望を失うクジャに
ジタンはこう言います。
『生きる資格が
ないヤツなんて居ないさ』
「……………。
死ぬとわかった時、生きる
という意味がわかった
気がしたんだ。
でも……遅かったようだね」
クジャはそこで
生き耐えてしまいました。
暴走し始める森が
ジタン達目掛け、襲ってきます。
ジタンはクジャの体を
かばうようにして守りました。
そこからジタンは
どうなったかわかりません。