「ぢゃぁさ先生に見つからないうちに帰っちゃおう!!」

「当り前だろ!!笑」

「そのまま葉月の家来る??新作のお菓子買ってあるよ♪」

「まぢか!!絶対行く!!お前んちが買うお菓子高級で超旨いんだよな♪」

「高級ぢゃないよー!!てかもう行かないと!!」

タッタッタッタ

「チョット翔平ストーップ!!!」

「あ??何だ??」

翔平のやつまだ走れんのかよ?!
どんだけー笑

疲れてしまった・・・

「もうここまで来たから大丈夫だよ・・ゆっくり帰ろ♪」

「お前ほんと体力ねーな!!笑」

ムカツク!!怒

「あっそうですか!!」

怒ったふりしててみよ!!笑

「ごめんってば!!てかどこまで歩くの??お前んちココでしょ??笑」

もう私は自分の家を通り越していた!!

恥ずかしい・・・笑

「まぁそんな事きずいててわざと通り越しただけだけどねー!!笑」

「・・フッ」

鼻で笑いやがった・・
翔平めー


ガチャ

「ただいまー」

「葉月ちゃんお帰・・あら翔ちゃんも一緒だったの!!」

「あ、はい。おじゃまします」

私と翔平は幼馴染だからお母さん同士も仲良しなんだ。

「翔平、葉月の部屋で話そう」

「あ、うん」

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