相思相愛
Ⅵ
あたしは 大学生になった。
もう 辛い事は忘れるよ…
静かにス-ツに袖を通す。
ピ-ンポ-ン
『はいはい…ちょっとまってね・』
独り言…ふえたなぁ
ガチャ
『きたよぉ- テカ準備!! おわってんのかぁ??』
『まってよ…』
迎えに来たのは 同じ大学に行く…大場 大和(おおば やまと)
だ。 幼馴染で たまたま同じ大学に入学した。
親がどうしても って アパ-トもすぐ近く。
一人は心細く 迎えに来てもらったわけ。
あたしは急いでカバンに荷物を入れる
これと これと…
高校時代いつも持ち歩いていた ノ-ト...州との思い出の-と。
コレがあるだけで 幸せを感じられた。
でも もういらないよ。
あたしは新しいノ-トをかばんに詰めて…
『大和-? おわった!!いこぉ!!!』
『おう!』
あたしは 新しい1歩を 踏み出した。
もう 辛い事は忘れるよ…
静かにス-ツに袖を通す。
ピ-ンポ-ン
『はいはい…ちょっとまってね・』
独り言…ふえたなぁ
ガチャ
『きたよぉ- テカ準備!! おわってんのかぁ??』
『まってよ…』
迎えに来たのは 同じ大学に行く…大場 大和(おおば やまと)
だ。 幼馴染で たまたま同じ大学に入学した。
親がどうしても って アパ-トもすぐ近く。
一人は心細く 迎えに来てもらったわけ。
あたしは急いでカバンに荷物を入れる
これと これと…
高校時代いつも持ち歩いていた ノ-ト...州との思い出の-と。
コレがあるだけで 幸せを感じられた。
でも もういらないよ。
あたしは新しいノ-トをかばんに詰めて…
『大和-? おわった!!いこぉ!!!』
『おう!』
あたしは 新しい1歩を 踏み出した。