お兄ちゃんの友達
縮んでいく距離
「お兄ちゃんの友達にしては、かっこいいかも……
なーんてね!ははっ、バカみたい。」
ぷっ!
ハハハはっっ!!!
下から聞こえてくる声。
内心、一緒に見たかったりして。
太陽君だっけ?
背が高くて、すらっとしてた。
って、なんでこんなに太陽君の事考えてんの?
もしかして……
プルルル♪
「あ。」
ディスプレイには『宗佑』(そうすけ)の文字。
「もしもし。」
「玲?今暇?」
「うん。まぁ。」
久しぶりの宗佑の声。
「愛しい…。」
「何?俺事?(笑)」
「そうなのかなぁ」
「ふふっ。バカ。」
こんなバカップル、他にいるのかな?
大島宗佑。
私の大事な彼氏
なーんてね!ははっ、バカみたい。」
ぷっ!
ハハハはっっ!!!
下から聞こえてくる声。
内心、一緒に見たかったりして。
太陽君だっけ?
背が高くて、すらっとしてた。
って、なんでこんなに太陽君の事考えてんの?
もしかして……
プルルル♪
「あ。」
ディスプレイには『宗佑』(そうすけ)の文字。
「もしもし。」
「玲?今暇?」
「うん。まぁ。」
久しぶりの宗佑の声。
「愛しい…。」
「何?俺事?(笑)」
「そうなのかなぁ」
「ふふっ。バカ。」
こんなバカップル、他にいるのかな?
大島宗佑。
私の大事な彼氏