あたしの恋愛小説1


「敬語じゃなくていいんですか?」


なんだか不思議だけど聞いてみた。


「2人の時はな。2人以外の時は敬語で。」


なんか特別って感じですごく嬉しくなった。


「わかった!」


なんだか雰囲気がふんわりとしてきた。


「それじゃあ今日はこのへんで帰るか!」


「はい!!!」


でも一緒に帰れるわけではなく生活指導室まで一緒に帰ってた。





< 28 / 32 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop