あたしの恋愛小説1


これからの授業のこと、成績のつけ方とかいろいろ話を聞いた。


そんなこんなで一時間目が終わってしまった。


英語の勉強してないやん…


あたしは少しがっかりした。


「美紀~移動やで~」


隣に来た美香が机の横の体育館シューズを持って先に廊下にでた。


「はいはい!」


美香の後を追って教室を出た。


そして放課後に鍋島先生の所へ行くことにした。




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