あたしの恋愛小説1


あたしは中学3まで英会話を習っていて英語はもともと好きで始めて勉強も他の教科に比べたら頑張っていた。


だから6月にある英検を受けようと思って鍋島先生の所へ行ったのはいいけど…


生活指導室って入りにくいよ…


「どうした?」


後ろから声をかけられて振り返ったら鍋島先生がいた。


「鍋島先生、英検受けたいんですけど…」


「ふっ」


鼻で笑われた!?


「ごめん。俺のところに来る子ってなかなかおれんから特に1年生は」


そう言った。





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