蝶姫






「はぁ…」

海斗なにため息ついてんだよ。

なんか悲しい…(泣


なんでこのくらいで悲しくなるんだろう。

やっぱり私…海斗のことが
好きなんだ。


けど海斗は私のことなんて
どうでもいいんだろうな。

だからこの気持ちには
気付いてないことにしよう…





うん…






「あっ晩飯の時間だー。みんな行こー」

『うん』


今は悩まずに沢山食べるぞー。









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