蝶姫






『ど どうもしてないよ。ただ暑いだけ』

「ほんとに?今、冬だから寒いはずなんだけどなーニヤ」

なんかさっきから
怪しい笑みばっかり。

『ほんとだもん。てかもう起きよ。学校行かないと』

それにずっと抱きしめられた
まんまじゃ恥ずかしいしね//

「そだな。みんなに言わないといけないしな」

おっ意外と素直(笑)

「…っとその前に」

チュッ

「おはよ」

『/////』

「ふっ。さっ早く行かないと遅刻するぞ」

ガチャ

もう自分だけー。

いきなりするとか反則…

けどファーストキスが
海斗で良かった。



さっ私も行こう。





< 95 / 96 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop