いけない保健教師〜気になる不良転校生〜
「さあ、どっちですかね? とにかく、俺達には歳の差なんか、関係ないって事ですよ」
「なんか、納得出来ないんだけど? あーっ、分かった。私が子供っぽいんじゃなくて、君が大人っぽいんじゃない? ね、そうでしょ?」
「そうかもしれませんね?」
「そうよ。君は本当に…ん…」
まだお喋りを続ける春田の口は、徹也によって塞がれてしまった。触れるだけの、優しいキスで。
「ハァー。不意打ちなんて、ずるいじゃない…」
「すみません。ずっと先生と、またしたかったから…」
「私もよ。ねえ、どうして会いに来てくれなかったの?」
「照れ臭かったんですよ。頭痛薬は薬局で買っちゃったし…」
「そうなの? じゃあまだ頭痛が…あ…ん…」
再び春田の口はキスで塞がれてしまうのだった。
「なんか、納得出来ないんだけど? あーっ、分かった。私が子供っぽいんじゃなくて、君が大人っぽいんじゃない? ね、そうでしょ?」
「そうかもしれませんね?」
「そうよ。君は本当に…ん…」
まだお喋りを続ける春田の口は、徹也によって塞がれてしまった。触れるだけの、優しいキスで。
「ハァー。不意打ちなんて、ずるいじゃない…」
「すみません。ずっと先生と、またしたかったから…」
「私もよ。ねえ、どうして会いに来てくれなかったの?」
「照れ臭かったんですよ。頭痛薬は薬局で買っちゃったし…」
「そうなの? じゃあまだ頭痛が…あ…ん…」
再び春田の口はキスで塞がれてしまうのだった。