いけない保健教師〜気になる不良転校生〜
今度のキスは長かった。
徹也の唇を春田の舌がこじ開け、ハッとする徹也に構わず、春田の舌は徹也の中で好き勝手に動き回った。
やがて徹也はそれに慣れ、自分の舌でそれに応戦をした。
互いの舌を吸い合う卑猥な音を聞きながら、二人は意識が遠くなるのを感じた。
そして徹也の腕の中で、春田の体がグニャッとくずおれ、危ういところで徹也が抱き留めた。
「大丈夫ですか?」
「ダメ…。立っていられない。ベッドに…連れていって?」
「べ、ベッドに?」
「お願い…」
徹也はゴクッと唾を飲むと、春田の膝の裏に手を当て、フワッと春田を抱き上げた。
寝室へ行き、春田をベッドにそっと降ろすと、春田の柔らかい栗色の髪が、白いシーツにふわりと広がった。
「福山君…、私を抱いて?」
徹也の唇を春田の舌がこじ開け、ハッとする徹也に構わず、春田の舌は徹也の中で好き勝手に動き回った。
やがて徹也はそれに慣れ、自分の舌でそれに応戦をした。
互いの舌を吸い合う卑猥な音を聞きながら、二人は意識が遠くなるのを感じた。
そして徹也の腕の中で、春田の体がグニャッとくずおれ、危ういところで徹也が抱き留めた。
「大丈夫ですか?」
「ダメ…。立っていられない。ベッドに…連れていって?」
「べ、ベッドに?」
「お願い…」
徹也はゴクッと唾を飲むと、春田の膝の裏に手を当て、フワッと春田を抱き上げた。
寝室へ行き、春田をベッドにそっと降ろすと、春田の柔らかい栗色の髪が、白いシーツにふわりと広がった。
「福山君…、私を抱いて?」