いけない保健教師〜気になる不良転校生〜
それから数日経ったある日の保健室。
春田がカーテンをめくって中を覗くと、徹也はベッドの上で上半身を起こしていた。
「落ち着いた?」
「うん、何とか…」
「市販の鎮痛剤が効かなくなってるなんて、絶対に何かあるわよ。もう徹也が嫌がってもなにしても、病院に行ってもらうわ。いいわね?」
「分かったよ…」
「さっそく今から行く? 私の車で」
「ん…その前に」
「きゃっ」
春田は徹也に腕を引かれ、徹也の胸にすっぽり抱きすくめられてしまった。
「美沙子を味わっておきたい…」
「ちょっと、こんな所でダメ、ん…なんだか、あ…ん…」
春田がカーテンをめくって中を覗くと、徹也はベッドの上で上半身を起こしていた。
「落ち着いた?」
「うん、何とか…」
「市販の鎮痛剤が効かなくなってるなんて、絶対に何かあるわよ。もう徹也が嫌がってもなにしても、病院に行ってもらうわ。いいわね?」
「分かったよ…」
「さっそく今から行く? 私の車で」
「ん…その前に」
「きゃっ」
春田は徹也に腕を引かれ、徹也の胸にすっぽり抱きすくめられてしまった。
「美沙子を味わっておきたい…」
「ちょっと、こんな所でダメ、ん…なんだか、あ…ん…」