雨と虹と君
あれ、キミは…
チャラ男じゃないか!!
「なにすんだ!!この……アレ??名前なに??」
怒ろうとしたけど、名前知らん。
「ぷっ…」
なんで笑う!!
「いやー月城ちゃんはカワイイなー♪」
「Ha??」
私、Haの発音素晴らしいよね。
「いやー、怒る途中なのに名前聞くって…(笑)」
笑うなよー。
なんか、恥ずかしい!!
て、そんなことより名前だよ!!
「で、名前は??」
「僕ちゃんは、フレッシュな感じなイチゴくんだよ♪」
イチゴ??
苺。
美味しそうな名前だな!!
「あ、苺じゃないよ!!一悟なんです♪」
あ、違うんだ。
てゆーか名前で呼ぶ気ないし。
「ね、苗字聞きたいんだけど…」
「いやー、月城チャンには名前で呼んで欲しいな♪」
「いや、言えよ。」
「言葉遣い悪いぞ♪でも、教えちゃう!!北野 一悟です♪」
北の苺。
美味しそう…
「ふーん、苺!!」
「いやいや、イントネーションおかしいでしょ!!いま、確実に“苺"だったよ!!」
こいつ、ツッコミか!!
チャラ男じゃないか!!
「なにすんだ!!この……アレ??名前なに??」
怒ろうとしたけど、名前知らん。
「ぷっ…」
なんで笑う!!
「いやー月城ちゃんはカワイイなー♪」
「Ha??」
私、Haの発音素晴らしいよね。
「いやー、怒る途中なのに名前聞くって…(笑)」
笑うなよー。
なんか、恥ずかしい!!
て、そんなことより名前だよ!!
「で、名前は??」
「僕ちゃんは、フレッシュな感じなイチゴくんだよ♪」
イチゴ??
苺。
美味しそうな名前だな!!
「あ、苺じゃないよ!!一悟なんです♪」
あ、違うんだ。
てゆーか名前で呼ぶ気ないし。
「ね、苗字聞きたいんだけど…」
「いやー、月城チャンには名前で呼んで欲しいな♪」
「いや、言えよ。」
「言葉遣い悪いぞ♪でも、教えちゃう!!北野 一悟です♪」
北の苺。
美味しそう…
「ふーん、苺!!」
「いやいや、イントネーションおかしいでしょ!!いま、確実に“苺"だったよ!!」
こいつ、ツッコミか!!