Crew☆Days
『必ず次のダンス甲子園には出てくるはずだ。もちろんレベルもアップしてると思う。人数も増えてる可能性だってあるしな。』
2人の会話をただ黙って
聞いていた。
何やら思いつめた様子の悠。
そんなにすごいチームなんだ…。
全ジャンル踊れるのは確かに
ハイレベル。
それが完璧ならば審査も高得点を
マークできるだろう。
『ナツ!』
『ひゃぁ!』
いきなり大きな声で呼ぶから
変な声出ちゃった。