名探偵の日常
たしかに鯉ヶ浜町がだとうだろう


「猿と鯉が両方に見える場所か~・・・あー」


突然初が大声を出した
「どうした?」


「わかりましたよ!睦月君の居場所。あそこです」


初の指さした方向は倉庫だった

「初なんであそこなんだ?ただの倉庫にしか見えないが…」

「その後ろに看板があるでしょう。鯉ヶ浜町55番地そして前には猿龍寺ね?」


初の驚きの推理にポカンとしてしまった「私今すぐ刑事さんに「なわけあるかー」











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