名探偵の日常
いや鯉じゃない橋の形が鯉にみえたんだ

外に出てみるとよりはっきり見えた

猿と鯉が両端に見える場所


歩いてみると倉庫があった

「やっぱりあなたでしたか椎名さん」


入ってみると初と睦月君と…椎名さんがいた


「せっ先生~」

初が叫ぶ


「あなた1人で乗り込んできてどうするんですか?」

そういうと何人もの男達が武器を持って出てきた


「…」

「さあどうするんですか神崎探偵」


男達が襲いかかってくる

「そうだなじゃあ俺は」

そういいながら1人男を倒し落ちた棒を拾う…

「お前らを倒すとするよ」

そういいながら男達を次々倒していく
< 23 / 34 >

この作品をシェア

pagetop