名探偵の日常
「いや家政婦や私の弟たちが相手しているよ」

「弟たち!?」

「ええ下に2人…」
2人か やっかいだな

「その弟さんたちと家政婦をここに呼んでください。話がききたい」
「はい、わかりました」

柑治郎さんはあわてて飛びだした

「先生、このおじさんって誰なんでしょうか?」

「さあな 少なくとも犯人の可能性がある」
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