可愛い年上彼氏
「瑞音ちゃんのコト待ってたんだ…///」
照れてる…!!!
「あっ、そうですか…じゃあちょっと待っててください」
と言って、教室に入ろうとした時…
先輩の後ろに立ってる長身男子があたしを睨んでた…
ムカついたから睨み返してやった
教室に入り席に向かった…
すると、クラスの女子達が話しかけてきた
「瑞音あの子とどういう関係?!」
みんなあたしを見て返事を待っていた…
「…彼氏だけど」
あたしの言った言葉にみんな驚きを隠せないでいた…
そんな中、舞華があたしに言った
「か、彼氏…?」
目をまん丸にしてあたしを見てる
あたしは舞華の問いかけに頷いた
「彼氏って…舞華そんな話聞いてないよ」
「うん、言ってないし」
冷静に言った
「てか、舞華たち今からカラオケ行くのになんで彼氏がココに来てんの?!」