可愛い年上彼氏
舞華は自分のスウェットを出して着替えはじめた
てか舞華…泊まる気満々だな…
「あっ!あたしのスウェットも取って」
ナナはそう言って舞華にスウェットを取って貰った
「それじゃーコンビニでも行ってお菓子買いに行こぉ」
舞華は財布を持って立ち上がった
「えっ?勉強しないの…?」
輝先輩はコンビニに行こうとするあたし達に言ってきた
「えぇ?あぁちゃんコンビニ行かないの…?」
舞華は輝先輩に聞き返した
「いいじゃん、コンビニ行こうぜ」
涼太が輝先輩に話しかけた
「まぁいいや、行こっか」
みんなで、コンビニに行くコトになった
「柚原んちからコンビニ近いな…羨ましっ」
涼太が言った
「近くにコンビニがあるからみぃちゃんちがここに建ったんだよ?」
舞華が答えた
てかさっきからあたしんちなのに舞華が話してるし…
「瑞音は料理出来ないからね」
舞華に続いてナナが口を開いた