可愛い年上彼氏

じゃぁ…強制的に舞華と涼太は一緒…

涼太…チャンスじゃん!!!


あたしはすぐに涼太にメールをした

涼太からのメールすぐ返ってきた


『え…俺どうすればいいの?』


あたしに聞かれても…

自分でどうにかしろよ…


「告るチャンスだよ…fight!」


よし…送信

その後の涼太からのメールはウザイから無視




そして1時近くになり輝と駅に向かっていた…

駅前には涼太が立っていた

あたし達は涼太に近づいて行く

そしてあたし達に気づく涼太…


「…あっ!柚原お前メール無視ったらだろ?」

「黙ればハゲッ!」

「ハゲてねーし」


メール無視したぐらいで…

ウザイ奴…


あっ…舞華だ

ナンパされてる…


あたしは舞華と男達に近づいた


近づいてくるあたしに気づいた男はあたしを見てニヤけた


「もしかしてこの子の友達?」

「そうですけど何か?」

「一緒に4人で遊ばない?」

「間に合ってます」


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