可愛い年上彼氏
両親
そして早いことに次の日はやってきた…
今日でこの家ともおさらばだ
まぁせいせいするけど
当たり前のよえに住んでたけど
居心地悪かったし…
だいたいこんなでかい家に1人って時点で落ち着かないけど…
ピンポーン
そんな事を思っていると家のインターホンが鳴った
輝かな…
まだ1時間あるけど…
輝が迎えにくるのは10時
でもまだ9時だ
あたしは玄関に向かった
そして玄関を開ける
当たり前だが輝ではなく
母さんと兄貴だった…
「…来るのは午後からのはずでしょ?」
まぁ取り敢えず中に入れた
「なんか飲む…?」
「あぁ、うん」
あたしはキッチンに向かった…
特に話すこともなく広い部屋には沈黙が走っていた…
だけど、その沈黙を破ったのは母さんだった