可愛い年上彼氏
3年生ぇぇぇ?!
ありえねぇぇ!!!!
こんなミクロサイズな高校3年生が居ていいものなのか…?
「もしかして、僕のコト1年生かと思ってた…?」
ちょっとモジモジしながら聞いてくる矢崎……先輩
「いや、あの…はい…///」
あたしは言葉が詰まったが正直に言った
「…そっか、僕が3年生でも付き合ってくれる?」
…ドキッ!
か、可愛い……過ぎますって!!!!
「はい、喜んで!!!」
こんな…どこ探しても居るわけがない高校3年生と付き合えるなんてあたし超キセキだって
「ありがとう…///これからヨロシクね」
まぢヤバい超可愛い!!!!
どうしよ…どうするべき?!
「僕、瑞音ちゃんて呼んでいい…?///」
顔を赤くして尋ねてきた
「はい、全然いいですよ!!!」
「じゃぁ僕のコトは輝って呼んでね」
ニコッと笑う輝先輩…可愛い!!!!
てか、あたし可愛い連呼し過ぎだ…