☆ハイローハート
あこに化粧品とか貸してもらったり、服選んでもらったり、でかける準備をしているとあこのケータイがメールを受信した
「メール……」
あこはそれを読むと返信もせずにぽいっとベッドの上に投げた
「誰?」
「ん?とよき」
「とよきとも仲悪くなったん……?」
「仲悪くないよ、この間の事も……一応“礼”言ったし」
……うん
とよき、マジでかっこよかったし
あこチョイスの服を着替え終えると、それを見たあこがぴょこんっと立ち上がって「かわいい!!」って両手を合わせた
「顔がええからな」
「めっちゃ“服”かわいい!!」
「顔がええからな」
「“服”の写メとろ!」
ケータイを構えるから、ダンディー坂野の“ゲッツ”ポーズを決める
「古くない?そのギャグチョイス」
「え?じゃあ、あこも撮ったるわ」
とアタシはアタシのスマホを構えて「はい撮ります」というと
「はい、オッパッピー」
と、ナナめったあこ
「……それも古いやろ
しかも微妙にポーズ違うくない??」
撮った写メを二人で見て、大爆笑
その写メを添付してMJに送りつけて、アタシ達は街に繰り出した
「メール……」
あこはそれを読むと返信もせずにぽいっとベッドの上に投げた
「誰?」
「ん?とよき」
「とよきとも仲悪くなったん……?」
「仲悪くないよ、この間の事も……一応“礼”言ったし」
……うん
とよき、マジでかっこよかったし
あこチョイスの服を着替え終えると、それを見たあこがぴょこんっと立ち上がって「かわいい!!」って両手を合わせた
「顔がええからな」
「めっちゃ“服”かわいい!!」
「顔がええからな」
「“服”の写メとろ!」
ケータイを構えるから、ダンディー坂野の“ゲッツ”ポーズを決める
「古くない?そのギャグチョイス」
「え?じゃあ、あこも撮ったるわ」
とアタシはアタシのスマホを構えて「はい撮ります」というと
「はい、オッパッピー」
と、ナナめったあこ
「……それも古いやろ
しかも微妙にポーズ違うくない??」
撮った写メを二人で見て、大爆笑
その写メを添付してMJに送りつけて、アタシ達は街に繰り出した