☆ハイローハート
「まさか、チューするとか」
「チュー??」
「龍一がみさきより身長伸びたら、チュー」
みさきが「あのさ~~~」と半ば投げやりに語尾をのばす
「龍一は、あんたよりもっと真面目やで」
そして、一息置くと
「英語の勉強教えてあげるって約束したの
英語専門の家庭教師」
と得意気に言った
「勉強……」
「そう、勉強
龍一は、ほんまにイイ子やわ」
「家庭教師……」
みさきが、龍一の??
「そう、英語の家庭教師してあげるって約束したの」
「……エロ」
「なんでやねんっっ!!!」
すっごいでっかい声でつっこまれて、びっくりしてまばたきしてしまった
「全ての事をエロにつなげられるその頭尊敬する……」
「でも……チューとかパンツじゃなかったんだ」
「当たり前やろ……まあでもチューくらいならええけど、こっちじゃ挨拶やし」
「もったいねえ!!」
と言うと、またみさきの大笑いがおさまるのを待たされた
「何、今日の理一、めっちゃおもろいねんけど」
「みさき姉ちゃん、俺も身長伸びてたら何かちょうだい」
「いや」
「ちょうだい」
「いややってゆーてるやろ」
「チュー??」
「龍一がみさきより身長伸びたら、チュー」
みさきが「あのさ~~~」と半ば投げやりに語尾をのばす
「龍一は、あんたよりもっと真面目やで」
そして、一息置くと
「英語の勉強教えてあげるって約束したの
英語専門の家庭教師」
と得意気に言った
「勉強……」
「そう、勉強
龍一は、ほんまにイイ子やわ」
「家庭教師……」
みさきが、龍一の??
「そう、英語の家庭教師してあげるって約束したの」
「……エロ」
「なんでやねんっっ!!!」
すっごいでっかい声でつっこまれて、びっくりしてまばたきしてしまった
「全ての事をエロにつなげられるその頭尊敬する……」
「でも……チューとかパンツじゃなかったんだ」
「当たり前やろ……まあでもチューくらいならええけど、こっちじゃ挨拶やし」
「もったいねえ!!」
と言うと、またみさきの大笑いがおさまるのを待たされた
「何、今日の理一、めっちゃおもろいねんけど」
「みさき姉ちゃん、俺も身長伸びてたら何かちょうだい」
「いや」
「ちょうだい」
「いややってゆーてるやろ」