☆ハイローハート
「今日、プール行っててん
ナルがバイトしてる市民プール」
「え?プール??」
「うん、そんでお腹すいたから理一のとこ行こ~ってなってん」
とよきが「俺白ご飯大」と突然のごはんオーダー
あこがみさきに「モロ焼肉なんて久しぶりでしょ?食べたいの注文すれば?」とメニューを渡しているけど、
「ん~、理一のおすすめ持ってきてよ~」
とメニューを渡されてしまった
忙しい上に、突然のみさき達の襲撃で頭ポカーン状態
「……わかった……」
と席を離れると、監督に大声で呼ばれた
「バイト!生10杯追加!!」
「え?10杯??」
「サッサと動けバイト!!」
……焼肉屋のおっちゃんとおばちゃんは「理一くんのお友達??」「理一の女はどれだ?」なんて聞いてくる
5杯ずつ運ぶこと2回
監督に腕をつかまれると「あの中にバイトの彼女はいんのか??どれだ??」と凄まれた
「いないっすよ」
「何?なっさけねーなあ
あれだけの美人揃えておいて、一人もオトせてねーのか」
「……そっすね」
「好きな女はいねーのか??」
「あーーー、あのハーフの子とか」
「バイト!お前ありゃ無理だ
お前にはもったいねーわ」
なんじゃそりゃ
監督の魔の手から逃れられずにその場に釘付けになっていると、おばちゃんに「理一くん!」と呼ばれてやっと解放された
ナルがバイトしてる市民プール」
「え?プール??」
「うん、そんでお腹すいたから理一のとこ行こ~ってなってん」
とよきが「俺白ご飯大」と突然のごはんオーダー
あこがみさきに「モロ焼肉なんて久しぶりでしょ?食べたいの注文すれば?」とメニューを渡しているけど、
「ん~、理一のおすすめ持ってきてよ~」
とメニューを渡されてしまった
忙しい上に、突然のみさき達の襲撃で頭ポカーン状態
「……わかった……」
と席を離れると、監督に大声で呼ばれた
「バイト!生10杯追加!!」
「え?10杯??」
「サッサと動けバイト!!」
……焼肉屋のおっちゃんとおばちゃんは「理一くんのお友達??」「理一の女はどれだ?」なんて聞いてくる
5杯ずつ運ぶこと2回
監督に腕をつかまれると「あの中にバイトの彼女はいんのか??どれだ??」と凄まれた
「いないっすよ」
「何?なっさけねーなあ
あれだけの美人揃えておいて、一人もオトせてねーのか」
「……そっすね」
「好きな女はいねーのか??」
「あーーー、あのハーフの子とか」
「バイト!お前ありゃ無理だ
お前にはもったいねーわ」
なんじゃそりゃ
監督の魔の手から逃れられずにその場に釘付けになっていると、おばちゃんに「理一くん!」と呼ばれてやっと解放された