☆ハイローハート
逃げないように体で押さえつけながら、結局留めることのなかった下着を片手ずつ抜き取っていった
両手を壁とみさきの間に差し込んで、直に胸に触ると「無防備」と彼女の耳元でそう言って、触れる指先に力を入れる
抵抗する力なんて小さくてかわいい
青いバラを舐めると肩がビクついたから、顔が見たくて体ごと反転させた
全裸同然のみさきの手を再びつかんで壁に押し付けると、全部丸見え
「自分のかっこ見てみ?」
と彼女の体に視線を走らせて、「今更気付いても遅いけど」と勢いをつけてキスをした
目を開けたままでいると、みさきはギュッと目を瞑っている
それに比例するように閉じている唇
下唇を挟んでチュッと離れていき「諦めた?抵抗終わり?……おい」と反応のない彼女に呼びかけると、うっすらとまぶたを持ち上げて俺を見上げた
「口あけて」
そういうと、意志の強そうな瞳で首を振って拒否をする
鼻つまんでも……いいんだけど
両手押さえてるし
少し鼻で笑うと、顔を離してそのまま下がって行く
みさきの目を見ながら、出した舌で胸の表面を何度もなぞると
「んん~~っ…………」
と意地でも口を開かず、喉から声をもらす
上等
音を立ててみさきの胸に吸い付くと「あっ」と口を開いたのがわかったけれど、執拗に吸い続けた
押さえていた手から力が抜けるのがわかって……
そっと手を離すとずるずると彼女の手が下がって行く
俺は体を起こしてぎゅうっと抱きしめると、俺がしたいようにみさきの唇を散々舐めてから
深く深く……
彼女を追い求めた
両手を壁とみさきの間に差し込んで、直に胸に触ると「無防備」と彼女の耳元でそう言って、触れる指先に力を入れる
抵抗する力なんて小さくてかわいい
青いバラを舐めると肩がビクついたから、顔が見たくて体ごと反転させた
全裸同然のみさきの手を再びつかんで壁に押し付けると、全部丸見え
「自分のかっこ見てみ?」
と彼女の体に視線を走らせて、「今更気付いても遅いけど」と勢いをつけてキスをした
目を開けたままでいると、みさきはギュッと目を瞑っている
それに比例するように閉じている唇
下唇を挟んでチュッと離れていき「諦めた?抵抗終わり?……おい」と反応のない彼女に呼びかけると、うっすらとまぶたを持ち上げて俺を見上げた
「口あけて」
そういうと、意志の強そうな瞳で首を振って拒否をする
鼻つまんでも……いいんだけど
両手押さえてるし
少し鼻で笑うと、顔を離してそのまま下がって行く
みさきの目を見ながら、出した舌で胸の表面を何度もなぞると
「んん~~っ…………」
と意地でも口を開かず、喉から声をもらす
上等
音を立ててみさきの胸に吸い付くと「あっ」と口を開いたのがわかったけれど、執拗に吸い続けた
押さえていた手から力が抜けるのがわかって……
そっと手を離すとずるずると彼女の手が下がって行く
俺は体を起こしてぎゅうっと抱きしめると、俺がしたいようにみさきの唇を散々舐めてから
深く深く……
彼女を追い求めた