【完】俺ちゃまヤンキーと清純女子 夏祭り編





「柚恋、せっかくだから髪も少しいじらせて。」


「翔君に任せるっ。」


そういって、首にまわしていた手に更に力を入れた。


マジカワイイんだけど。


「柚恋、そんなの俺以外にやっちゃダメだよ?」


「当たり前だよ、翔君だからだもんっ。」


「よしよし、いい子」


俺は柚恋の頭をなでてあげた。





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