恋人ゲーム
ってなんでだよ!!

その日を迎えたのであった

「さぁいくかぁ・・・」

「いってきます。。。」

誰も返事なし・・・

そりゃそうだよね。。。

母親はどっかいったままかえってこないし・・・

父親は若い女と家出・・・

そんななか自分ひとり家に取り残されている、、、

でも今日はぱぁーっと遊ぶぞ~

「テーマパークだよね・・・お金たくさんもって行こうかなぁ」

結局25000もって行くことにした

「自転車か歩きどっちにしよう。。。」

美由は乃亜以外の友達とサイクリング女子と言われる仲間がいるからいつでも自転車が欠

かせないが。。。今日は夜遅くなるからなぁ・・・と考えたあげく

「よし  歩きにしようと♪」

と玄関を出たら。。。

<ブップー>

と車のクラクションが聞こえた

「あ・・・エビなんかかわいいじゃんww」

と笑顔の乃亜が・・・

「あ・・・・乃亜?!」

「エビ!!オシャレして張り切ってるじゃん!!」

「えっ・・・そんなことないしww」

「そうなかぁ・・・メイクしてしてるしね・・・」

「してないし」

「さぁ行こう だー君待ってるし」

「はぃはぃわかりましたよ」


すると白沢が

「遅いから早くしないとダメだぞ。。。走るぞ!!」

「えっ・・・はしるのぉ!!

新幹線乗り場へも無事に着き切符かって乗りこむことができたぁ

「ギリギリセーフ!!」

「はぁはぁ。。。みんな速いし・・・ヒドッ

「まぁよかったじゃんね無事に乗れたことだしww」

「そうだね・・・どこ行くの?」

「ディズニーランドだけど・・・」

「知らなかったのぉ?」

「正式には知らせられなかったし」

「そっかぁ・・・」

「まぁドンマイ」

ドンマイっておぃ・・・

ヒドくないか関根!!
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