笑わないお姫様と町の男[犬]
魔法使いは、
しばらく
お姫様をジッと
見ていました
そして。魔法使いは
言いました。
『お姫様?私はあなたの願い事を1つだけ聞きます。何か1つ、お願いをして下さい。』
お姫様は、考えました
長い間、考えました
そして
『私、町に出たいのでも、町の洋服を持っていないの町の洋服を下さい。』
と言いました。
『お姫様?それでいいの?お姫様は、この、お城が嫌なのでしょ?また、お城に戻れば何も変わらない生活が戻るのよ?私は魔法使いこの、お城を変える事も出来るのよ?』
と魔法使いは言いました。
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