大好きな君へ
2章☆*゜−愛華−
大好きな先輩
「はぁ〜〜〜・・・今日もカッコイイなあ〜・・・」
私の名前は永井愛華
今、高2で、好きな人がいるんだあ・・・
告白したいんだけど、先輩だし・・・なかなか・・・ね///
で、今日もその先輩を窓から眺めてるんだあ///
「アンタほっんとに好きだね〜」
それで、今ニヤニヤしてるのは、私の親友の水原のん
15年の仲
まあいわゆる、幼なじみ
めっちゃ信頼できる子なんだあ
「だってさあ〜・・・」
「だって???」
「//////カァー」
「恥ずかしがっちゃってーアハハ」
「もぉっ!!!」
「うーん・・・でも私は、金澤先輩のが好きだなあ・・・」
「みんなそーやってゆーよね!!でも私は、滝沢先輩のほーが好きなの!!!断然滝沢先輩のほーがカッコイイの!!!」
「あーあーわかったわかった。だったらさっさと告ってきなさいよ」
「でもなあ・・・今日告ろーと思ってるんだけどね・・・」
「マジで!!!?」
「ぅっぅん///」
「よしっじゃあ今からいってきんしゃい!!」