君だけのもの。
◎prologue.。.
綺麗な星が
夜空いっぱいに瞬くこの空の下で、
君が隣にいたら
どんなに幸せだろう。
この星の光は
何万年もの前の光が、
宇宙から届いているんだって
君に教えてもらったんだ。
あの時、ロマンチック
なんて思ったけど
今はちょっと切ない。
まるで君みたいだから…
いま輝いている星の光は
いつ見えるのかな
いま輝いてる星を
見たいよ…
背伸びしても
背伸びしても
手の届かない
あの空で。