ちょっとヤンキー?との切ない恋

そんなお姉ちゃんに
呼ばれて
お姉ちゃんの部屋に
言った

「海華スカーフはぁ?」

「今付けるとこだよぉん」

「貸してみん」

アタシの手から
新品のスカーフを
取って真ん中に
玉ねようなもの
を1.2.3個作り始めた
せんで
アタシの制服に
透してくれた

「初日だから、バシッと決めないきゃね?!」

こんな
アタシの身の回りの
ことをしてくれる
お姉ちゃんが
アタシは小さい頃
から大好きだった

いつも1つ下の
弟と喧嘩して
お母さんがいつも
アタシのせいにしてた
それは私がお姉ちゃん?
だから
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