ちょっとヤンキー?との切ない恋




ビリビリに破いて

ベランダから

捨てた


そして
廊下で待つ
千夏達のもとへ
いった

「どぉだった?手紙の返事は?」

千夏は知っている
アタシが
隼斗先輩に
手紙を書いたこと

付き合ってる意味が
分からなく
悩んでたこと…

「ごめん、別れよう
さよなら。…だって」

そしてアタシは
泣いた

千夏、夢依、葵が
アタシが泣いてることをかくすように

囲ってくれた






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