赤い狼 ♂男バナシ♂ 壱
奏「そう、だけど……。そんなに言うことかよ!ノーマルが好きでわりぃか!!」←(ヤケクソ)
銀「はぁー、面白くな。(θ-θ)」
奏「はぁー?無理やり聞き出しといて何だその態度!!」
銀「だってよ~、普通って何だよ。ノーマルかよ~。リアル感とかスリル感とか全くねぇじゃねぇの。」
奏「マジ腹立つ。」
銀「まぁまぁ。じゃあ何で普通がいいのか言ってみろよ。はい、奏ちゃんドーゾー。」
奏「は?…はぁー。
えーと、顔見ながらとか良くない?相手の感じてる顔とか見れるし。なんかこう、そそるくね?」
銀「あ゙~、その相手の感じてる顔を見ると、自分も感じる。みたいな?」
奏「あ゙ー、そんな感じ。」
銀「へー、そっかー。意外とまともな意見だったわ。聞けて良かった。」(-∀-)ニヤリ
奏「…え?銀今、一瞬ニヤッとしなかった?」
銀「え?そんな事してないよ?奏の気のせいじゃない?」
奏「…そうかなぁー。」
銀「うん、そうに決まってる。決して他の皆に言ってやろう!とか思ってないから安心しろー。」(黒笑)
奏「いや、言おうと思ってるだろ、その顔!」
銀「さぁ?」
奏「さぁ?って…。あ゙!逃げるなよ!待ちやがれ!銀!」