赤い狼 ♂男バナシ♂ 壱
♂棗の好きな〇〇
―――――――――――
――――――――
―――
銀「さてと、奏を上手く撒いたとこだし次に移るとするかぁ。
えーと、次はこの前もぅ少しで稚春ちゃんを襲いそうになって…
意外と獣だった事が判明した棗でーす!」
「おぃおぃ。獣はねぇだろ。獣は。(苦笑)まぁぃぃわ。はぃ、ども。
呉林 棗
(くればやし なつめ)です。よろしく。」(以下、棗。)
銀「まぁ~、大人な対応!この前の取り乱しっぷりは何処にいったんだか。」
棗「あ゙ー、あれは特別。稚春の前でだけ。」
銀「キャー!!甘っ!甘いわっ!このお方!青春よー!!」
ヘ(≧▽≦ヘ)♪
棗「銀、うるせぇ。」
銀「あ、ごめん。そういえば本題に入ってなかったね。忘れてた。」
棗「………。」←(忘れんなよ。と言いたいが呆れて声が出ない。)
銀「何?棗。」
棗「いや、別に…。」
銀「あ、そう?んじゃぁ、本題に入るねぇ~。棗、どの体位が好き?」
棗「は?」
銀「だから、棗はどの体位が好きなの?」