赤い狼 ♂男バナシ♂ 壱
棗「あ゙ー、そうだな。俺は騎乗位かなー。」
銀「っっっ……!」
棗「あ゙?どうした?」
銀「…意外だっ!とっても意外だっ!棗がっ!!棗がMだったなんてっ!」
棗「ちげーよ!!!」
銀「あれ…?違うの?」
棗「誰もMだなんて言ってねぇだろ!」
銀「え、でもさっき騎乗位って言った…―――」
棗「騎乗位=Mって決めつけんなよ!」
銀「んーーーーもぉ。分かったよー。分かったから。落ち着いて。ね、ダァーリン☆」
棗「……お前…
一遍死ねや゙ぁ゙!三途の川見せてやらぁ!」
銀「わーーーーー!ごめんなさい、ごめんなさい!ゆ、許してぇ!」
棗「………ちっ。馬鹿が。」
銀「(こっわー。)え゙ー、んじゃぁ何処がぃぃの?騎乗位の。」
棗「あ゙?んーと…なんていうか、下から見るアングルが俺はスゲェ好きなんだよな。
なんていうかこう…胸の形が綺麗に見えるしさ。胸が揺れてるのとか見るとたまんねぇんだよな。」←(力説してます。)