初恋ノ詩2


お皿に盛り付けて食べ始める。


「美味しいー」


「美味い。」


調度二人の声が重なって

なんとなく顔を見合わせて

二人で吹き出してしまう。


「龍のチャーハン最高!」


「お前のスープも美味い。」



それぞれの感想を言い合い

二人で笑って楽しい夕食の
時間を過ごした。
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